【速報】年末活動の総まくり「年末募金から納会まで!!」

そういうわけで、年末総まくりということで年末の活動のご報告を。

まずはボーイ・ベンチャー隊から!!

 

【菊章授与/ペラキャンプ出発】

【総まとめ】活動自体もまとまってくるタイミングです。

菊章とはボーイスカウト活動でも二番目に意味のある章で、そのスカウトの挑戦や、経験を示すものです。

今回菊章を一名、そして隼章を二名が授与されました。

前回お知らせした海外派遣事業「ペラキャンプ(Facebookページ)」も先週末に出発していきました、良い経験を!!

 

【年末の募金活動】

年末は様々な事を考えるのに良いタイミングです。

【ユニセフ募金】なにも募金箱に何かを入れるのが大事なのではありませんが「余剰」を同使うかは、その人間性を示す大きな「行動」です。

15団は先週末、くずは駅前で募金活動を展開しました。

ご協力、ご賛同を頂いた皆さんありがとうございました!!

 

【納会:餅つき会】

【餅つき納会】餅つきと、なぜか土手をダンボールで滑るイベントが人気に。

納会は恒例の餅つき!!

創作「ピザ餅」なんかもカブ隊は用意していました、すげー!!

(他にもスイーツ餅、みたらし餅なんかも!!)

【敬礼】一年の締めくくり

素晴らしい好天に恵まれて、すがすがしい一年の締めくくりになりました!!

 

 

活動報告「マレーシア・ペラキャンプ」と「ビーバー隊活動」

21世紀!!

皆さんグローカルな21世紀が始まってもう16年ですね、日常的に海外からの創造物(例えばスマートフォン)に刺激を受けていると思います。

 

アメリカの設計者にデザインされた製品を中国で量産し、その製品を使って子供たちが写真を取るだけでなく、素晴らしい作品を作りアメリカのサービスであるYouTubeで世界にアピールすることも全く珍しい事ではなくなりつつあります。


その時代においても実地の交流の価値は変わりありません、ボーイスカウト大阪連盟は「海外派遣事業」を続けていますが2016年からは舞台をハワイからアジアに移して計画を進めています。

 

【ペラ・おおさか ジョイントキャンプ】

第一回目はマレーシアペラ州を訪れる「ペラキャンプ」です。
参加国は「マレーシア/フィリピン/台湾/シンガポール/香港/日本(大阪)」、ペラ国際技能大会に参加し、様々なアクティビティに挑みます。

先日このキャンプの壮行会が開催されました。

【壮行会】送り出す派遣隊の隊集会という形を取っています。

 

実施される予定を羅列すると…

「凧づくり、折紙を紹介/野外料理(ハラル料理など)/クレダンヒル ジャングルトレッキング/イポ旧市街・歴史文化遺産ハイク/日本スペリア社 工場見学/日本伝統工作(玩具)紹介、日本伝統料理紹介/いかだ組み立て、砂時計型タワー/簡易測量法(ペラ川の川幅を測る)/世界スカウト機構事務局/マレーシア連盟本部見学/クアラルンプール市内観光」

……詳しくはこちらの詳細事前調査のレポートをご覧ください!!

【15団からも参加】

15団スカウト達は、通信法(モールス信号)、ロープワーク、パイオニアリングモデル等に参加します!!

 

6班で活動しますが、2班合併して3つのユニットでも活動します。

ホステル、キャンプ、ホームステイでの宿泊で8泊します。

3泊はホストファミリー宅に、スカウト1名ずつでホームステイもします、良い体験の三日間になると思います。

 

【ビーバー隊の活動】

……で、ローカルにビーバー隊も元気に活動しています。

【段ボールハウス】自分が入れるような構造物を作るのもなかなか良い体験です。

ボーイスカウトの基本は「衣食住」の確保ですから、こういう「シンプルな段ボールハウス造り」もよい経験になります。

なんせ、自分の力で「住める場所」が作れるんですよ!!(実際にはもう少し改善が必要ですが「できない」と「もう少し工夫が必要」ではずいぶんと違うとおもいませんか?)

 

こういった小さな個人の体験は強烈な記憶を子供に残すものです。

僕も小学校低学年のころに作った段ボールハウスの事は小学生時代に長らく話題の種でした。
そして僕は今つたないながらも棚ぐらいは自分で作るようになっています。

 

 

「更新遅れましてすいません!!」ボーイスカウト枚方第15団-11月の活動の総まくり

すいません、いろいろヌケモレオチがありますが、とりあえず活動総まくりです!!(ほかにも写真があればお送りください)

11月初旬のビーバー隊の活動!!

【おもちゃ作り】まあ「すごいものを作る!!」工作がやはり人気です。

公民館でおもちゃ作りです、今回は「飛び道具」と「段ボールキャタピラー」!!

【ゴムでっぽう】なかなかの出来です。

子供はかっこいいものが好きです、「武器じゃないか!」と怒る向きもあると思いますが子供の直観力が選ぶ理由はやはりあるのではないかとは思います。

 

11月後半のビーバー隊の活動!!

京都市の青少年科学技術センターへ!!

【宇宙】わからなくても感じる事には意味があるでしょう。写真は太陽を中心とした「太陽系モデル」を必死に見る子供たち

プラネタリウムなどを見ましたが、ちょっと説明が長すぎて子供も大人も寝ている人がチラホラ、とはいえほかのコーナーでは十分に楽しんでいたと思います。

【動く恐竜】Tレックスのモデルは動く上にいろいろ解説を読み上げてくれます。

まあ、こういうものは「わかるもの」よりも「見て、感じるもの」です(皆さんも理科の教科書の内容なんて覚えていないでしょう?)、ただしこうして「見て、感じた事」をスタートに立派な成果を上げ、その「教科書に書かれるような」事を成し遂げる人は一定数現れるのです。

 

そのときボーイ(ベンチャー)隊は!?

【ボランティアに】入江陽菜さん、マラソンのボランティアに。

 

はい、そういうわけで野営地での訓練(ちなみにカブくらいから徐々に「野外で衣食住を得るためのトレーニング」が始まっていきます)と共に枚方でのイベントボランティアにも参加していました。

 

そういうわけで、駆け足でしたが11月はこんな感じ!!

今月も元気に活動中です!!

 

 

【毎週水曜日更新】少年少女とあなたのための"冒険者育成"団体 ボーイスカウト枚方第15団