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7月の活動報告「デイキャンピング+野外料理」

そういうわけで、7月序盤の活動報告です!!

7月のはじまりに野営地で活動を行いました。

【ビーバー活動】ボーイスカウトでも女の子も参加できるようになりましたので、幼稚園の年長さん以上の男女であれば参加いただけます、活動への参加(体験)はご連絡いただければ対応します。

 

【野営地での活動】

「野営地の探検」などは日常的にみんなでしていますが、この日はテントも出して「ディキャンプ仕立て」に。

【キャンプ】まずは親しむところからスタートします。

 

野外料理はペットボトルピザ作りを行いました……本来は防災時にも使えるテクニックとして開発されたそうです。

【醗酵中】材料をボトルの中で振り混ぜてから醗酵させます。

 

みんなでトッピングもがんばりました!!

スキー合宿2017「今年は雪も良いコンディション」三日間の充実した合宿になりました。

そういうわけで、3月のスキー合宿は昨年とは違い雪のコンディションもよく、無事に完了しました。

飛騨高山スキー場(国立乗鞍青少年交流の家)での3日間の合宿で基本的なスキー技術を習得する目的です(まあ体力の問題もあってテクニカルな滑り方というよりも雪に慣れるのが目的ですが)。

 

【雪が良い3日間】

【3日目は新雪】樹氷もついています。

「晴れまたは雪」というスキー日和が続いた三日間!!

3月ということで心配していましたが、今年は非常に雪と天候に恵まれ気持ちよく滑る事が出来ました。

【到着日】昼ごはんを大急ぎで食べて好天の中にスカウトたちは飛び出して行きました。

 

なんであれ習得には「上手くいった経験」が必要ですから(自転車なら一度でも上手く走れたらそこからはどんどん上手くなります)こういう「グッドコンディション」は大切です。

【スムーズ】みんなそれぞれ雪を楽しんでいます。

スキー場としては小さな設備ですが、もろもろの待ち時間も短く景色も良い(日本アルプスを見渡す立地です)スキー場です。

 

【国立乗鞍青少年交流の家】

国立乗鞍青少年交流の家はこのスキー場の「上」にある青少年育成施設です。

ヨーロッパ式のスキーロッジ様式の建物で数百名のビジターを迎えることができる設備です。

豪華な施設では無いですが綺麗な施設で、体育館では卓球やボルダリングなども出来ます、夜はみんなで車座になってトランプ大会になりました。

あっという間の3日間、最終日は検定を受けた後、スカウト達は後ろ髪をひかれながら帰路につきました!!

 

【大高リーダーからの手紙】

スキー1日目は朝6:30集合

 

眠い目をこすりながら貸切バスで飛騨高山へと出発しました!

途中のPAで何度か休憩をして、遠くに見えていた雪山が目の前に近づいた頃、ようやく宿舎に到着しました。

 

辺り一面の銀世界に、子供たちは大興奮です!!

大急ぎで昼食を済ませ、大急ぎでスキーウェアに着替えて、

大急ぎで雪の世界へ飛び出して行きました。

 

3月末なので雪がないかも・・・と心配したのですが、しっかり雪が降り積もっていて

天気も良く、最高のコンディションでしっかりスキーを満喫することが出来ました^^

 

夜の食事を済ませると自由時間です。

この宿舎には体育館があり、バスケやバドミントン、卓球やロッククライミングなど、自由に遊ぶことが出来ます。

 

疲れ知らずの子供達は、ここでも全力で遊びます!

部屋に戻ると今度はトランプ大会です。

ベンチャーのお兄さんお姉さんも一緒にワイワイ盛り上がりました!!

 

そして就寝。

電気を消したらみんなあっという間に寝てしまいました・・・。

 

2日目の起床は6;30。

ここでは朝と夕方に宿泊者全員が集まってセレモニーをすることになっています。

朝は国旗掲揚、夕方は国旗降納を、選ばれた団体が担当するようになっているのですが

カブの女の子二人が、ベンチャーの二人と一緒に国旗降納の役目を立派に果たしました!!

 

100~200人程もいる宿泊者の前でとても緊張していたようですが、とても良い経験になりましたね^^

 

この日は1日中スキーを頑張りました!

合い間に雪合戦をしたり、新雪にダイブしたり足あとをつけたりお尻で滑ったり・・・

思いっきり楽しんでいたようです^^

そして3日目。最終日です。

 

昨日降った雪で、樹々は美しい樹氷となっていました。

ここではスキー教室に参加してインストラクターにしっかり教えてもらっているので、

 

初心者でも帰る頃にはみんな上手になっています。

今年も本当にみんな、上手になりました♪

 

過去には、初日にうまく滑れなくて「もう帰りたい!!」と泣いてた子が、最終日には「まだ帰りたくない!!」と泣いてたことがありましたっけ・・・。

(我が子です^^;)

 

午前中にバッチテストをし、最後の滑りを楽しんだらお別れの時間です。

昼食を済ませ、楽しかった思い出を胸に帰途につきました。

来年もまた、行きましょうね^^

 

 

伝統のがまんハイク2017「5:00〜12:00地元の河川敷から始まるロングトリップ」

そういうわけで、先週末は「がまんハイク」枚方15団の伝統的な「ロングハイク」でした!!


これは昨年の40kmハイクのルート
淀川河川公園の枚方大橋の下を出発し、40km-30km-25km-10kmと年齢別、体力別にコースを歩きます。

今年は30kmコースから写真をあげていきます。

 

【30kmコース…スタート】

30kmコースの参加スカウト(小学校の低学年)は4名!!

5:45 団委員長に出発を報告してスタート!!

まだ暗い河川公園をライトで切り拓きながら進んでいきます。

スカウトたちはハイテンション!!

リーダーのザックにぶら下がったりとダーティーなテクニックを多用して進んで行きます。

 

フラットなルートなので体力的には「キツイ」という所はありませんがとにかく長いコース、途中の「釣り場」などが調度良い気分転換の場所になります。

 

9時頃には折り返しの鳥飼大橋にたどり着きました。

 

【30kmコース…リターン!!】

30kmでは引き返してすぐ(40kmではしばらく、になります)「給水ポイント」が用意されています。

 

給水ポイントでエネルギーを補給してまた元気よく歩いていきます。

がまんハイクは平地を進みますから「ヤマ」は無いのですが、舗装路を延々と歩いてきますから、足の一部にトラブルが起こることが多いのです。

(歩く面がたいらという事は負担がかかる場所もずっと同じですし、舗装路は「一歩一歩」の衝撃がそのままダメージになります)

 

そして最後には「ぐーー、っと」足が重くなってきます。

口数も少なくなってきましたが、今年は参加者全員が無事にゴールすることが出来ました。

ゴールすると思わず笑顔がこぼれます。

【長谷川班長】彼は40kmコースを無事踏破!!

全員無事を笑顔で報告して終了しました!!

 

【大高リーダーの手紙】

大高リーダーから当日のレポートとスカウトへのメッセージがありましたのでこちらに掲載します!!

 

カブ隊くまの長谷川くんは、ベンチャーのお兄さんお姉さんと一緒に40kmコースを完走しました!!

30kmコースのスタートはAM5:45。

まだ暗い景色の中を、カブ隊4名は出発しました。

いつも元気いっぱいのカブ達。

早朝だというのにハイテンションで、果たしてこの調子で最後まで歩き切れるのでしょうか?!

しかし、カブ達は私の予想を遥かに超えたパワーを持っていたようで、最後まで元気に約7時間かけて全員揃って歩き切りました。

 

本当にスゴイです!!!!!

みんな、お疲れ様でした^^