新緑が山から街へも下りてくる季節になりました。
今年もボーイスカウト枚方第15団はさだ公民館(生涯市民学習センター)のさだ若葉まつりに参加します。
【第九回さだ若葉まつり】
焼きソバ屋さんと展示コーナーを運営する予定です、良ければお立ち寄りください。
日時 5月23.24日 10時~16時
場所 さだ生涯学習センター(全館)光善寺駅より徒歩3分
新緑が山から街へも下りてくる季節になりました。
今年もボーイスカウト枚方第15団はさだ公民館(生涯市民学習センター)のさだ若葉まつりに参加します。
焼きソバ屋さんと展示コーナーを運営する予定です、良ければお立ち寄りください。
日時 5月23.24日 10時~16時
場所 さだ生涯学習センター(全館)光善寺駅より徒歩3分
ちょっと順番が前後しますが、4月23日は枚方市駅前で「緑の募金」を実施させていただきました。
緑の募金活動の成果は国土緑化推進機構の運営する「国内外の緑化推進事業」に寄付され、一部は先日の植樹祭のように「私たちの町へも還元される」活動です(大阪城の桜もスポンサードしている実績がある活動です)。
ボーイスカウトのルールに「一日一善」というものがあります。
つまらないことでもいいので何か一つやりなさいということで、これがイギリスからアメリカへスカウト活動を伝えたのはボーイスカウト界隈では有名な話です。
が、やはりこう「あらたまって」「これみよがしに」善行をするというのはなかなか恥ずかしいものでスカウトが叫んだりクネクネしたりしているのは勘弁してあげてください。
まあ、ボーイ隊(中学生)くらいになるとそれでもそれなりにバシっとしてきますが。
この募金活動は「集金そのもの」も大切ですが「こういう活動があります」と伝える事も重要な役割です。
そして、スカウトはこういった活動を通じて「社会の連鎖」を理解していきます。
「募金活動を見かけたけれど急いでいてお金を出す暇がない!」、もちろんよくある話です。
ですが、今は「インターネット全盛」の時代です、ネットからの直接寄付ができます(みなさんの善意を泡とする必要がなくなったのはまさにネットの威力です)。
もちろん緊急性の高い募金活動(例えばネパールの緊急募金)もどんどんやるべきですが、こういう花鳥風月を維持する活動にもご協力をお願いします。
この日は坂今池公園で枚方第15団のスカウト無料体験会でした。
残念ながら体験者はゼロ……になりそうなところを公園で遊んでいた子どもとおじいちゃんが参加してくれました。
ボーイスカウト活動の課題は「見ればわかる」ほど有意義なのに、それが伝えられない事でしょう。
インターネットが個人の判断に大きな影響を与えるようになった社会ですから「ネットで(も)意義をうまく伝える」事が今後非常に重要になります。
ボーイスカウトは新聞やテレビという変化に対応してきたのですからそれは可能なはずです。
ゲーム形式で防災になれるゲームです。
こういうゲームでも反射的なパターンを身につけることが出来ます。
まあ、わざわざ「野営」と言う必要は無いのですが「焼きおにぎり」のように「周囲を焼き固めてしまう」のは保存法の一つです。
ワイワイとやりながら調理を進めます。
最後はちょっと時間がありそうだったので体を動かすゲームをやりました。
天気もよく楽しい体験会でした!!