
そういうわけで、金剛山以前の活動ですが2月22日はボーイスカウトの創始者であるベーデン=パウエル卿の誕生日です。

その前後でボーイスカウトやベーデン=パウエル卿(B.P)の物語をテーマに紙芝居などを作って発表するという風習(B.P祭)があります。
僕も3年前に「ボーイスカウトの物語」一度作りました。
今年はスカウトたちが協力してB.Pのパズルを作成しました。

当日は無事に完成したものを見ることができたようです!!

そういうわけで、金剛山以前の活動ですが2月22日はボーイスカウトの創始者であるベーデン=パウエル卿の誕生日です。
その前後でボーイスカウトやベーデン=パウエル卿(B.P)の物語をテーマに紙芝居などを作って発表するという風習(B.P祭)があります。
僕も3年前に「ボーイスカウトの物語」一度作りました。
今年はスカウトたちが協力してB.Pのパズルを作成しました。
当日は無事に完成したものを見ることができたようです!!
そういうわけで、先の日曜日は金剛山へ!!
もろもろトラブルはありましたが、無事に下山することができました!!
ルートのログは一応取ってありますが上りは僕だけがこのルートを歩いています(下りは同じですが上りはスカウトは例年のコースを歩いています)。
トラブルの教訓としては「スカウトの隊列を長くしてはいけない」というごく基本的なところに収まると思います。
登り始め例年とは違い暖かいスタートです。
バスを降りた水越峠は先日の雨の影響でか、雪はありませんでした。
せっかく練習してきましたが、アイゼン(雪面で歩くための鉄製のツメ)はつけずに歩き始めました。
しばらく進むと徐々に雪が増えてきます、しばらくは半分溶けた状態ですが、山頂付近ではガッチリと固まっていました。
ゆるい雪でも斜度が急になると前に進むのが辛くなって来たので、アイゼンを取り付けました。
アイゼンを装着したもののイキナリ落としていく人もいたりでトラブルの予兆はこの段階であったとも言えます(まあ、アイゼンはたまに外れるので歩いている時にはたまにチェックしましょう)。
ここからしばらく行くと本来なら「橋を渡って左(西)の尾根に上がる」のですが、ルートを間違えた人がいるかもしれないということで僕はそのまま真っすぐ林道を進むルートに行きました。
実際には本隊側に問題なく全員が進んでいました!!
どちらのルートでも時間はほぼ変わりませんが雪と氷のミックスのルートを進んでいきます。
最後に凍りついた急斜面を登りきり山頂に無事到達できました、寒さに負けず良い経験を積むことができたと思います!!
この後は恒例の山頂広場での北野式豚汁を用意します。
ガスボンベを水に浸して(下に置いてある皿に水を貼っています)加温するのがコツ(そうすれば氷点下でも、ガスの温度は0°以下にはなりません)です。
寒い中ですがみんななんとか食事を済ませて城址公園で記念撮影をすませました!!
そして、今年は恒例のセトルートが黒とが谷が閉鎖されている影響で通れず、本道での下山となりました。
道としては非常にわかりやすいルートですが階段が凍りついているので膝には厳しい道になります。
膝に厳しいルートでしたが、全員無事に下山することができました。
ここから駅までは例によって超満員のバスにすし詰めになりながらなんとか辿り着くことができました‼︎
隊員の一人の誕生日を河内長野の駅でお祝いしました!!
最後はウトウトしながら京橋駅に到着し無事に解散することができました、今年も金剛山は”強敵”でした!!
そういうわけで1月の報告が今頃になってしまいましたが、お正月は定番の凧作りと凧あげの会を淀川(枚方公園)で行いました。
「グニャグニャ凧」はざっくり言えば型紙どおりに切って、ストローの骨をつければ上がるのですが、実際には足をつけたり糸の調整をしたりすることでもっと上手く上がるようになります。
凧作りの良い所は作ったものが「動く(飛ぶ)」ところでしょう。
学校などでは「何に使うかわからない」知識の学習などがどうしても多くなりますが「使えるもの」を作る経験は学習の意味を確認させるという意味で重要です(PDF:凧の上がる原理)、「賢者は歴史に学ぶ」とは言いますが知識を応用する基盤になる経験も必要です。