ボーイスカウトは本来イギリス軍の「スカウト(斥候)」の教本をイギリスの少年達が読んで野外活動をしていたのが始まりです(そしてこの教本を書いたのがBPです)。
そう、そして「忍者(NINJA)」といえば日本の「スカウト」です。
今週末はそういうわけで「忍者(スカウト)になろう」でした(強引な論理展開)。
【みんなで考えてきてください】
とはいえ、そんなに複雑な事をやるわけではありません。
手裏剣の折り方(提供 折り紙探偵団)とボーイスカウトで使う「サイン」以外は「みんな考えてきてね」という感じでしたが、まあ元々ボーイスカウト標準のネッカチーフはこういう場合の万能ツールでもあります。
服装についてはみんな考えてきてくれれば良いとしました、忍者の「変装」は薬売りが定番だったそうですから実際は目立たなければなんでも良いのです。
ちなみにベーデン・パウエルには「昆虫学者」に変装してスカウト活動をしていたという逸話もあります。
まあ、感じが良くて楽しめて、「工夫する」のが良いのです。