ボーイスカウトは本来イギリス軍の「スカウト(斥候)」の教本をイギリスの少年達が読んで野外活動をしていたのが始まりです(そしてこの教本を書いたのがBPです)。
![【スカウトサイン】スカウトはこの2指、3指の挨拶で相互に見分ける事ができる。](https://i0.wp.com/bs-h15th.net/wp-content/uploads/2015/11/12208544_926602137414487_1774983521638546987_n-320x180.jpg?resize=320%2C180)
そう、そして「忍者(NINJA)」といえば日本の「スカウト」です。
![12208395_926601697414531_1905382892354615239_n](https://i0.wp.com/bs-h15th.net/wp-content/uploads/2015/11/12208395_926601697414531_1905382892354615239_n-320x180.jpg?resize=320%2C180)
今週末はそういうわけで「忍者(スカウト)になろう」でした(強引な論理展開)。
![Ninja-Syuriken](https://i0.wp.com/bs-h15th.net/wp-content/uploads/2015/11/Ninja-Syuriken-320x240.jpg?resize=320%2C240)
【みんなで考えてきてください】
とはいえ、そんなに複雑な事をやるわけではありません。
![【サイン】これに追加してハンドサイン(手旗信号)もやりました。ちなみに飛行機に対しては両手をまっすぐ上げていると「助けて」、手を前後にバタバタさせると「下りてくれ」というサインになります。](https://i0.wp.com/bs-h15th.net/wp-content/uploads/2015/11/12243176_926601800747854_700339064136581864_n-320x180.jpg?resize=320%2C180)
手裏剣の折り方(提供 折り紙探偵団)とボーイスカウトで使う「サイン」以外は「みんな考えてきてね」という感じでしたが、まあ元々ボーイスカウト標準のネッカチーフはこういう場合の万能ツールでもあります。
![【まずは工作】手裏剣や頭巾を用意します。](https://i0.wp.com/bs-h15th.net/wp-content/uploads/2015/11/12243146_926601960747838_152793285021115625_n-320x180.jpg?resize=320%2C180)
![【和柄】なかなかの出来](https://i0.wp.com/bs-h15th.net/wp-content/uploads/2015/11/12227054_926602047414496_1586811701267697535_n-320x180.jpg?resize=320%2C180)
服装についてはみんな考えてきてくれれば良いとしました、忍者の「変装」は薬売りが定番だったそうですから実際は目立たなければなんでも良いのです。
ちなみにベーデン・パウエルには「昆虫学者」に変装してスカウト活動をしていたという逸話もあります。
![【なかなか良い感じ】](https://i0.wp.com/bs-h15th.net/wp-content/uploads/2015/11/ninja-320x192.jpg?resize=320%2C192)
まあ、感じが良くて楽しめて、「工夫する」のが良いのです。
![【顔を隠す】しのびなので!!](https://i0.wp.com/bs-h15th.net/wp-content/uploads/2015/11/12241357_926601760747858_4832684820626368018_n-320x180.jpg?resize=320%2C180)
「先週末のビーバー隊の活動「忍者になろう!!」」への1件のフィードバック
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