そういうわけで、先週末から今週頭にかけてスキー合宿でした!!
「訓練」ですのでスカウトにはインストラクターをつけてバッチテスト合格を目指します!!
結構みっちりとしたトレーニングの二泊三日ですが、みんなで集まっての「合宿」ですからそれなりに楽しい時間もあります。
食事も国営の施設なりですが充実しています。
青少年自然の家ですから夕方には宿泊者で集会が行われます。
月曜日には無事に合宿を終えて帰阪しました。
なんとか何名かのスカウトはプルークボーゲンまではたどり着いたと思います。
そういうわけで、ボーイスカウト日本連盟のYouTubeチャンネルのご紹介と幾つかのムービーをご紹介します!!
一つ目はボーイスカウトでは「なろう一人前に」というフレーズを最近使っているのですがこれの説明のムービーです。
スカウティング・フォア・ボーイズには「スカウト」というのは「野外において生活ができる技能を持ち、それで人や国を助けるために活動ができる強い心身を持った人」というような説明が初めに載っていますが、それを現代に翻訳した動画ですね。
すこしソフト路線すぎるかな?
次は、小学生の活動グループ「ビーバー隊」「カブ隊」の活動の案内動画をご紹介します。
実際にどんなことを活動の中心にするか?という事は表現できているのではないでしょうか?
最後は、今年の新作で先日活動報告でもさせていただいた「B.P祭」向けの作品「ボーイスカウト物語」ボーイスカウトの始まりをB.Pが解説するという紙芝居風の動画です。
時代は変わって伝えるメディアは変わってもボーイスカウト活動などの有力な社会活動は多くが「広がる」遺伝子を備えています。
スカウティング・フォア・ボーイズはアフリカでの「斥候隊(スカウト)」向けに書いていた教本をイギリスの一部の子供達が野外活動の手引に使っていた事を見たB.Pが本格的に「少年のための手引」としてリライトした本です。
20世紀初頭には本が重要なメディアでした、現代のB.Pがいればもっと愉快な動画を沢山用意したのではないかと思います。
そういうわけで、先日作成していたパズルが「B.P祭」当日に完成した写真を入手しましたのでお知らせします。
どうでしょう?
画材を統一してなかったのでかなり感じが違いますが輪郭は結構あってますね。
近隣の団で分担した「ピース」がここで無事に統合されました。
B.P祭では集まった団で各種のゲームなどで一日を過ごしましたが準備していたピースは一つのシンボルとして大きなB.Pの壁画となりました。
上の写真はビーバー隊の一日の解散時のセレモニーです、みんなで輪になってから解散します。