そういうわけで、コロナの状況も見えて来た昨今ボーイスカウトも活動再開をしています。
2月の段階で医師会からの見解が当時出ていた論文を冷静に読み解いていて、かなり正確な認識をあの段階で組み立てています。
スカウティングも基本は観察です、状況を冷静に見て最適な方法で危険を切り抜ける技能が必要です。
今年は感染症対策が徹底された結果スペイン風邪(全世界で5000万人が犠牲になった)の原因ウイルスであるインフルエンザも例年の1/1000という事です。
「ニューノーマル(新しい標準)」は感染症を抑える慎重な振る舞いでスカウトはこれをより洗練させて徹底する必要もあり、可能でもあります。
さて、夏の終わりに工作、水遊び。
体験(と、大小様々な失敗経験)がチカラを作ります。
そして、9月には上進入隊式がありました。
心機一転、新しい時代の始まりです。