そういうわけで、この週末は武田尾廃線ハイクと近くの殿一小学校での防災教室がありました。
【武田尾廃線ハイク】

武田尾廃線ハイクは変化に富んだ武庫川渓谷を行く、高低差も少なく人気のあるハイキングコースになります。
【武庫川渓谷】紅葉もあり美しい渓谷だが秋はスズメバチが出ることもあるので注意しよう。
何度かトンネルと鉄橋を越えていくので「大冒険」のコースですが体力的には「登る」わけではないので楽ですから『歩く楽しみ』を感じるのに良いルートです。
【夏はすずしく、冬はそこまで寒くない】夏もオススメできます。鉄橋部は昔は「整備用の橋」を強引に渡る感じでしたが再整備されて安全になりました。
【鉄橋】鉄道橋がリニューアル武田尾側の場所では「ハシゴを降りれば」河原にも降りれます、ちょっと危ないですけどね。
【広場もある】昼ごはん途中で昼ごはん。
【記念撮影】「武田尾=生瀬(生瀬=武田尾)」を歩く上での注意点は余りありません、生瀬駅から武庫川渓谷まではすこし離れていますのでルートを確認しておいたほうが良いでしょう(看板は沢山ありますけどね)。
2時間ほどの冒険を終えて、最終的にはみんなで無事に枚方まで帰ってきました。
【防災教室(殿一小学校)】

そういうわけで、この週末には殿一小学校での防災教室に橋本リーダーが講師として登壇しました。
「ロープワークが命を救う」話から基本の三つの結び(本結び・もやい結び・巻き結び)を紹介して、最後に「巻き結び」だけは実践してもらいました……成功率は70%くらいかな?
【巻き結び体験】そういうわけで今週末は「外に出る」活動が多い週末でした!!
そういうわけで、先日カブ隊(小学校高学年)はサイクリングに行ってきました。
【カブサイン】「山」「川」と同じでスカウト同士を知り合わせる秘密の「サイン」枚方から淀川の河川敷を通れば八幡までは意外とすぐに到着できます(自転車のポテンシャルを知る事はスカウトにとって非常に重要な体験です-1899年ボーア戦争の逸話をご覧ください)!!
……まあ、ボーイスカウト(中学生以上)的には同じ市内の野営地ぐらいなら自転車で通うのが普通ですから。
【関西医大病院前】ここからよく整備された自転車道路があります。関西医大病院からスタートし10kmほどを走破します。
【北に向かって元気よく】隊は進んでいきました。
【第二陣】目的地は八幡市にある御幸橋(ごかうばし)です。
こちらはサイクリストの休憩ポイントとしても整備されています。
【到着】謎のポージング御幸橋を通過して嵐山まで公園でみんなで昼食をとり帰路の30kmも元気に走っていきます。
【支援のリーダーもお疲れ様でした】
そういうわけで先週末は雨による延期の末に「やっと!!」無料体験会が開催できました!!!

総勢7名の体験者の方々にご来場頂きありがとうございました!!
人数もちょうど良い感じで楽しんでいただければ幸いですが、いかがでしたか?
【海賊の宝を探せ!!】
ボーイスカウトはアトラクションを楽しむ活動ではなく、暗夜行路のように「工夫と想像力」で体験を作り出したり、衣食住を創り出したりする活動です。
スカウトと共に、参加した方々も様々な障害を乗り越えて宝へと近づいていきます。

ロープはボーイスカウトが良く使う汎用的な「創意の道具」でもあります。

最後には無事宝を手に家路につけました!!

閉会のセレモニーで「ご挨拶」をして解散となりました。

体験会では場所の制約も大きいので(いきなりハイキングなどでは小さい子供にとってはすこしリスクが大きいからです)、創意工夫で上手く体験を造っていかないといけませんね。
そういうわけで、週末の無料体験会の情報を「子供とお出かけ」イベントのポータルサイト『いこーよ』に掲載申請してみました。
【いこーよ】「子供とお出かけイベント」の情報サイト、大東第2団のイベントも載っていました!!
こちらのリンクからアクセス……できるはずですが、掲載承認が出るまで表示できないと思います、もう1日2日お待ちください。

【子連れでいける場所の情報提供サイト】
全国のイベント情報が載っていますが、他にも「施設」などの情報も掲載されていてなかなか楽しいサイトです。
【子供向け】……ですが、「子供歓迎」ならカフェなども情報掲載をしているので「子連れで行ける場所」の情報をまとめて提供してくれます。「真面目なイベント」だけでなく「ルクア1100で子供歓迎の動物園をテーマにしたカフェ」なんてものまで紹介されています。
『いこーよ』は「子供をつれて一緒に遊ぶ」の強い味方になりそうですね!!
【毎週水曜日更新】少年少女とあなたのための"冒険者育成"団体 ボーイスカウト枚方第15団