そういうわけで、カブ隊(小学校高学年)の活動報告が続きますが、7月23日は「暗号ハイク」でした。
ボーイスカウト活動では様々な「暗号」を使って情報を伝達する事を学ぶのですがそれを使った活動です。
暗号は基本的にはカンタンなものを使います、どちらかというと「注意力」と「発想」の勝負になります。
スカウティングの基本は「発見」することです(気付かなければ無いのと変わりません)、サインの意味よりも「注意力」が重要になります。
この「6m」などをはかれるようにボーイスカウトでは「歩幅」や「手を広げた幅」などを計ってスカウト手帳に記載するページがあったりします。
通信文に導かれてスカウトたちは無事に交野山の山頂まで到着する事ができました!!