そういわけで、本日はカブスカウト(小学校高学年)の活動報告を。
先週も各隊はハイキングだったんですが……「順番に」ということで!!
去る5月21日にカブ隊は「星のブランコ」までの「地図ハイク」を実施しました。
「地図を読みながら、道を選んでいく」というスカウティングの基本ともいえる技術の実践編です!!
「読図」とも言いますが「地形図」で山の起伏を見て「自分の居場所」を判断します。
例として「富士山」の地形図をどうぞ!!
この「等高線」の地図から、あの「富士山」の形が見えますか?
【地図ハイキング開始】
駅をスタートして山へと進んでいきます。
まあ街中の場合はどちらかというと道も整備されていますから普通の地図同様「建物(ランドマーク)」を見て歩きます。
しばらくの苦闘努力(?)の結果、星田神社に到着しました。
空海の法力で「隕石が落ちてきた」という伝説のある神社です!!
神社を通り抜けてしばらく進むと……ここからは山道(室池園地)です。
「あ、あれ!」地図にある目標物と道を頼りに進みます。
同じハイキングでも連れていってもらうのと「自分で地図を見る」のでは学べる事、感じる事には大きな違いがあります。
無事にゴール!!
みんな「地図を読める男女」に育っています(笑)
「【活動報告】5月21日 星のブランコ地図ハイク「地図の見方を覚えよう-実践編」」への1件のフィードバック
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