先日の6月21日は牧野公民館で「夏キャン」の前に『もんどり』を作りました。
ウナギなんかを捕まえる仕掛けとして有名ですね。
このモンドリ「セルビン」とも言いまして、一説によると「セルロイドの瓶で作る」からセルビンらしいです(しかしセルロイドだと水に弱い気が…)。
まあ本当のところはわかりませんが水に強い「ペットボトル」は21世紀の「セルビン」にふさわしい堂々たる後継者ですね。
【実用品の工作に子供たちも興奮】
『これから作るのは「サカナを捕る仕掛けである」』と説明をして(終わるまでは悠久の時間がかかります)工作開始です。
簡単にいえば「ペットボトルのお尻に「千枚通し」で穴を開けて、ペットボトルの上部(口側)を切り取って差し込んで固定する」それだけです。
固定は今回テープでやりましたが、大人なら初めの写真のように「ヒモとクリップ」ですると再利用も簡単になります。
あとは本番で川に仕掛けるだけです!!
今度のキャンプ場は川に近いキャンプ場なので色々な体験ができるでしょう!!
「「キャンプの前に工作」小魚を捕まえる『もんどり』をペットボトルで作りました!!」への2件のフィードバック
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